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対処すべき課題

わが国の経済情勢は、堅調な企業業績や雇用・所得環境の改善などを背景として、景気の緩やかな回復傾向が持続すると見られるものの、世界経済の減速感の強まりによる景気減退への警戒感など、一部先行きに対する不透明感は払拭できない状況の中で推移するものと思われます。

このような中、当社グループは、平成25年度より平成33年度を最終年度とする「KTCグループ長期ビジョン」を策定し、基本方針に「お客様と感動を創造し、圧倒的No.1メーカーとして進化し続ける」を掲げております。平成33年度までの9年間を3フェーズに分け、3年毎の中期経営計画を実行することにより、長期ビジョンの達成を目指してまいります。

フェーズ2となる平成28年度から平成30年度までの第2次中期経営計画につきましては、「工具の新たな可能性を追求し、お客様が感動する憧れのブランドを創り、次世代への成長を加速する」を基本方針に、工具事業を核とした成長戦略を展開してまいります。

第2次中期経営計画の初年度にあたる平成29年3月期の連結会計年度におきましては、「工具の新たな可能性」を追求し、付加価値の高い製品の開発により収益・利益の拡大を図ることで、次世代への成長を加速してまいります。具体的には以下のような課題を設定し、経営を進めてまいります。

具体的には以下のような課題を設定し、経営を進めてまいります。

  • ブランド価値の向上、市場シェアの拡大に向けた差別化製品の投入
  • 戦略商品である計測機器や省力化機器類の改良及びアイテムの拡充
  • 工具のスマート化による、ソリューションビジネスの創出
  • 革新的な生産工程の実現、新技術の導入・強化による生産性の向上
  • 職場環境の整備と人財の育成・活性化